TeX を用いた数学のテキスト

Project Masamichi 「雅理」

Visual C++  Windows 版 TeX 用プログラム  (フリーウエア)


    MasaLight エディタ (すぐ下に) ・TeXBarS ボタン式簡易プログラム  ・Masamichi エディタ 
       下の 【ダウンロード】 をクリックすると、ダウンロードできます。

一応、ダウンロード前に、自己署名証明書ファイル SHSoft.cer を【ダウンロード】 して
証明書をインストールしてみて下さい。それでも、実行時に一度、警告が出ますが・・・。
(それと、ソフト開発の参考として、「自己開発アプリへの自己署名の追加方法」については、こちらを。)

 ・ MasaLight 0.99MB 【ダウンロード】(クリックで開始) MasaLight.zip 
   (初心者、学生向け、単体起動ですので好きな場所において使えます。)
      画像はクリックで拡大
 
計算機モード追加で、((2+3)-11)*2.2= という計算や、
 1.1man+2.3man= → 1.1.万+2.3万=3.4万と計算できます。
 
圧縮ファイルですので、展開して、中のフォルダをデスクトップにおいて下さい
MasaLight.exe
がプログラム本体です。

ダブルクリックすると、セキュリティ警告lが出ますが、
「詳細情報」をクリックすると、「実行」ボタンが出て、起動できます。
自分のために作ったものですので、不安な方は、実行しないで下さい。

また、インストーラーファイル MasaLightInst.EXE がありますが、
これは、TeX や text ファイル等の関連付けとアイコン変更を行うだけのものですが、
フォルダをデスクトップ以外におくと使えませんので、注意して下さい。
(これを実行しても、.txt や .log 等のアイコンが変わらない場合は、
そのファイルの「プロパティ」を右クリックで開き、「プログラム」の「変更」ボタンで、
デスクトップにある「MasaLight\MasaLight.exe」を選択すると変わるようです。)

MasaLight は上のMasamichi エディタのライトバージョンですが、機能は同じで、
TeX のコンパイル、計算機モード、表計算モード、HTML 作成機能は付いてます。、
(Masamichi から英文スペルチェッカー ISpell と TeX 用描画ソフト WinTpic,
ネットワーク漢字フィルター NKF を削除したものです。)


TeXBarS 202KB(テフバーS) 【ダウンロード】(クリックで開始) TeXBarS.zip 
    画像をクリックすると拡大
  好きなエディタを登録して、TeX 処理がボタンで出来るプログラムです。 



DVI を表示するソフト dviout が使われなくなってしまったので、そのボタンを消しました。
個人的には、使うので、旧バージョンも下に置いておきます。

TeXBar (テフバー) 【ダウンロード】(クリックで開始) TeXBar.zip 
画像をクリックすると拡大

 
上と基本は同じですが、dviout を用いて、 dvi ファイルの表示ができます。



玄人向け (漢字コード変換と英文スペルチェッカーのため指定フォルダにインストールします。)
『雅理』エディタ Masamichi
(TeX の描画ソフト WinTpic、英語スペルチェッカー iSpell、漢字コード変換 nkf 機能付き) 
    TeX の編集をはじめ、簡単な表計算モード (AXL) HTML への変換機能をもった高機能エディタです。
                                                                                                                                     画像をクリックすると拡大
  最新バージョンは、8.0 です。

 ・基本フルセット 3,25 MB 【ダウンロード】 (クリックで開始) インストーラー   
    上のファイルは起動すると自動的にインストールを開始しますが、
  万一、デスクトップ上(あるいはダウンロードフォルダ)に全てのファイルが展開されてしまったら!?
    →対処法はこちらを!!
                    ・注意; 免責事項

 ・バージョンアップ版 【ダウンロード】 (クリックで開始)   既に使用中の方へ 
  (バージョンアップはメニューからネット経由で簡単にできます。)

その他のインストール方法
    圧縮しただけのファイルも置いておきます。
   Masamichi.zip の【ダウンロード】 2.68MB
これを展開して、出来るフォルダ「Masamichi」を、C ドライブにおいて下さい。
中の Masamichi.exe をダブルクリックすれば、使えます。
(但し、関連ファイルの関連付けとアイコンの変更がされません。


注意 英文スペルチェッカー ISpell を使うためには、起動時に、
バッファサイズをウインドウサイズに合わせる必要があります。
詳しくは起動時に、表示される説明書を見て下さい。 C:\Masamichi\HelpSpl.log

おまけで、
同梱の WinTpicヘルプファイル WTpic.chm の中身が見れないときは、
C:\Masamichi\WinTpic の中のそのファイル(?マークのアイコンのファイル)を
右クリックして、「プロパティ」で、一番下の「許可する」のチェックを入れれば、見れるようになります。
詳しくは https://freesoft-100.com/beginner/help-chm-open.html を。

  TeX プログラムそのもののインストールについて

以前は TeX インストーラ 3 という阿部紀行さん作のものがあったのですが、
残念ながら、本人が配布を止めてしまったので、
今は、TeX Wiki にある TeXLive/Windows のページを見て、インストールして下さい。
ネットワークインストーラーを使う方が良いそうです。
但し、何時間も掛かるので覚悟して下さい。

CD の(イメージファイル iso) ファイル; 4.1GB をダウンロードして、実行する手もあるようですが、
こちらも、ダウンロードだけで、何時間も掛かります。

どうしても、TeX インストーラー 3 を使ってみたい人は、こちらを
トライしてみて下さい。但し、使える保証はありません。
(昔は、ダウンロード先のサーバーを変えてみると、インストール出来ましたが・・・。)

注意: TeX の機能は当然, Windows 版の TeX がインストールされていないと使えません。

  (上のリンクからインストールして下さい。勿論、普通のエディタとしては使えます。)

『雅理』 Masamichi.exe は Visual C++ 6.0 の勉強を兼ねて、試しに作ってみました。

参考にしたのは
「作ってわかるVisualC++6.0」清水康晶著、秀和システム 2000年
「Visual C++6.0 プログラミング入門」桜田幸嗣+田口景介著、アスキー出版局 1998年
だけです。

デフォルトで TeX は platex.exe を、 DVI は dviout.exe を、 PDF への変換(DVI からの)は dvipdfmx.exe
を用います。これらはメニューの「ヘルプ」→「設定」で変更できます。

免責事項: 使用に関して何らかのトラブルが生じても、一切の責任は取りかねますので、 ご了承下さい。